恐竜で遊ぶ
恐竜って一つのキャラクターですよね。アニメみたいにその時期が過ぎると廃れる、ということもないので、 いい意味で長く使えるオモチャが多い。逆を言えば、欲求はいつまでも収まらない。
おもちゃ・人形
- ①100均の人形、卵など
- ②Shleich(シュライヒ)
- ③お菓子の玩具など、オマケ的なもの
100円あなどるなかれ!人形の色と言い、質感と言い、クオリティの高さはなかなかのもの。
100円なので、公園に持ち込んで泥や砂に埋もれても、笑って見ていられます。
また、"水中に入れて卵を育て、ふ化させると恐竜が出てくる"的なものも、子ども心をくすぐります。


大きいものなら1体2,000円~3,000円程度する高級フィギュア。おじいちゃんとおばあちゃんの出番です(笑)
これで戦いごっこをするんですけど、尻尾とか先がとがっている部分、ここが刺さると痛いです。ケガをします。そしてポキッと折れると心も痛みます。
戦ってはいけません、飾って楽しみましょう。そして、外への持ち出しは止めさせましょう。

買ってやるなら、組み立て式のものが喜ぶのでおススメです。
なかでも『ほねほねザウルス』は小さなプラモデル。うちでは、何かのご褒美の際にコチラを買ってやります。買い集めてパーツが増えていけば、オリジナルの恐竜を組み立てたりできるので超魅力的なオモチャです。
創作ほねほねザウルス。
5歳~7歳の子でもひとりでに作れるように!
この独創的な世界、大人はまねできません。。

書籍
- ①図鑑
- ②図書館の本
1冊あれば、ずーっと使えます。掲載されている恐竜の種類が多すぎるので、子どもに1体1体の名前を聞かれると
面倒くさい。
しかたなく適当に答えますけど、図鑑を与えるのは、文字が読めるようになってからでもいいと思います。
でも、子どもってこのようにして凄まじい情報量を吸収していくんですよね。図鑑にDVDもついていたりすると、お楽しみもりだくさん!

恐竜の本は世の中に無数に存在します。それをいちいち買っていたらキリがない。
ぜひ図書館を活用しましょう。どこの図書館にも「恐竜コーナー」は大抵存在します。
【おススメ本】
『あなたをずっとずっとあいしてる』宮西達也さんの作品は他にも多数あり、この独特なタッチの絵と感動の秘話とのバランスが絶妙でファンが多いんです。
『恐竜トリケラトプスとギガノトサウルス』黒川光広さんの作品は、トリケラトプスを主人公にした冒険ストーリー。うちの子もドハマりです。
動画・映像
- ①映画・アニメ
- ②動画
- ③ヒーロー戦隊もの
- 『爆竜戦隊アバレンジャー』 (2013年)
- 私が学生時代に1年間だけたまたまハマった戦隊もの。キャストが格好よかったから?か、魅力がありました。それが時を経て、息子に大きな影響を与えるようになるなんて・・・
- 『獣電戦隊キョウリュウジャー』 (1999年~2000年)
- 名前そのまま恐竜じゃー。キョウリュウレッドからキョウリュウバイオレットまで、種類が豊富です。主題歌も素敵♪
恐竜って永遠に男の子の中でヒーローなんですよね。恐竜をテーマにした作品の多いこと多いこと。 恐竜博士の親になると意識して探すので、改めてそのように実感します。
【おススメ映画・アニメ】
映画「ジュラシックパーク」シリーズこの映画、難しいでしょ?大人向けでしょ?でも恐竜好きなら4、5歳で見れてしまうんです。
アニメ「ゾイドワイルド」100%好きですよね。ゾイドって私が子どもの頃にも流行っていたのですが、現代版では特にオモチャが進化! 複雑なパーツをプラモデルのごとく組み立て、電池を入れれば、予想以上の動きをしてくれます。ハイレベルかつハイクオリティー☆そして最後は改造。
うちの改造ゾイド「ジェノスピノ」(左)と「オメガレックス」(右)
100均のカラースプレー缶などを使用。
見ますね~youtube。無限に存在する恐竜動画の中でも、子どもと一緒に親も楽しめるものをピックアップしました。
【おススメ動画】
『ピンクフォン童謡』とても可愛いアニメーションと歌で、大人も一緒に楽しめます。
一度聞くと頭から離れられないようなメロディーで、親も子も知らず知らずのうちにくちずさむように・・・
そして勉強になります。
シリアス動画をじーーーっと見ています。
草食が肉食に襲われる、というような目を覆いたくなるようなシーンも、子供にとっては壮絶なサバイバルであって「ティラノやっぱすげぇ!」となるようです。
3~4歳と言えば、同時期に仮面ライダーやヒーロー戦隊ものに興味があらわれる年頃です。
親にとっては懐かしの、過去のヒーロー戦隊ものもyoutubeやレンタルビデオなどで見れてしまいます。その中で、やっぱりあった「恐竜」にちなんだヒーロー。
【おススメのヒーロー】