はじめに

カブトムシ、卵から、あるいは幼虫から育てたことがありますか?
我が家に突如として舞い降りた「カブトムシ飼育」というBIGな課題。
ここでは、試行錯誤を繰り返した、我が家なりの飼育の様子をご紹介します。
※くれぐれも正しい飼育方法とは言えませんのでご注意ください!

カブトムシ飼育のすすめ

運良くカブトムシをGETしたら??子供が虫好きであれば、これは貴重な経験ができる大チャンスですよ!
幼い子であれば親が一緒になって世話をする。そうすることで、親子で感動を分かち合えるのです!
なぜおすすめなのか?をまとめてみました。

  1. 生き物の命に触れる
  2.  卵が孵化する、脱皮する、糞をする、マットが合わずにSOSを出す、蛹になって孵化するもの、そのまま動かなくなるもの、無事羽化するもの、羽化不全になるもの。
    カブトムシが生きるための行動や変化は、私たちへの命のメッセージ!
  3. 責任感が生まれる
  4. カブトムシを飼うからには放置はできない。マット交換やらエサやりやら、言葉を喋らない彼らの様子をよく観察してお世話をしてあげなければならない。
    責任感をもって、命あるものを自分の手によって育てることを学びます。           
  5. 考えて工夫する能力がつく
  6.  カブトムシにとってどのような環境がいいのか、コバエやノミ対策は?どのタイミングでどのような蛹室に入れるか?わからないことは山ほどあります。子供にぜひ考えてもらいましょう。
  7. 夏休みの宿題になる
  8. やっぱりこれでしょう(笑)飼育日記は「自由研究」や「生き物の観察」になります。
              
     
CakePHP
2025年05月04日
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休日は男児たちと遊ぶこと多し。彼らと絡んでいるなかで生まれたネタを綴っています。