グッズいろいろ

「子供と親にとっての使いやすさ」をポイントに、魚捕りにおすすめのグッズをご紹介します。
魚捕り網
ホームセンター等で1,000円程度で販売されている「タモ網」がオススメ。網が大きく枠もしっかりしていて、柄もステンレス製で軽く、 何よりも頑丈なのがポイントです。
川底をガサガサしたり、獲物を入れて壁面をガガガと滑らせたりしても、すぐには網が破れない、枠が曲がらないことが条件。 それと、ステンレス製の柄が太くて丈夫なので折れる心配もありません。
ただ、スッポンやライギョ等のモンスターを捕まえると、噛みちぎられる危険性大です。また、伸縮性の柄の場合はつなぎ目部分が外れることも多く、 注意が必要です。 いずれにしても、安価で軽量、細い柄、枠が曲がりやすいような網はすぐに壊れてしまうので、思い切り遊ぶためには頑丈な網をおすすめします。
バケツ
捕った獲物を入れておくバケツは魚捕りの必需品。水を入れて持ち運ぶので、軽量かつ頑丈なものがおすすめ。
実際に使用した感想を交えてご紹介します。
  1. ポリバケツ
  2. 定番ポリバケツはなんといっても丈夫で、たとえスッポンを入れても簡単に壊されることはありません。ただ、かさばるのがネック。 子供たちは網を持って、水を入れたバケツを持ち歩くのはいつも親の私。
  3. 折りたたみバケツ
  4. 最近はいろんな店で見かける便利アイテムです。収納時に場所をとらないし、獲物を入れるまで畳んでおけば、自転車のカゴにも車の中にでも サッと入れておくことができます。
    逃がしたらまた畳めばいいのです。
    しかし、「畳む」「引き出す」を繰り返すうちに蛇腹部分が摩耗。何ヶ月か使用後に割れ目が入りました。
  5. 水汲みバケツ
  6. こちらは100均で見つけたバケツです。プラ製ではないので、ちょっとした小魚やザリガニ捕り用に向いていると思います。
    魚捕りをしすぎて上記2つのバケツを消耗した我々は、夏も終わりに近づくというタイミングでこちらを購入。
    持ち手が紐なので、抜けたりちぎれたりすることがあります。気をつけて使いましょう。
付き添いグッズ
魚捕りは親子共々できるだけ軽装でなければ!そんな中でも親にとって必要最低限の「備えあれば憂いなし」グッズがこちら。
  1. スマートフォン
  2. 捕った獲物がレアであればあるほど、「写真!写真!!」と急かされます。それはスッポンなんかだとすぐに逃げてしまうから。鯉やライギョも バケツに入らないのですぐにリリースするから。貴重な1枚が必要なんです。
    また、疲れたときはコンビニに寄って、飲み物をバーコード決済できて便利。
  3. ボディーバッグ
  4. スマホをポケットに入れておくと川にジャボン!て落っことしてしまうことも。
    ボディーバッグであれば両手が空くうえにブラブラしないので、荷物も持てるし、魚捕りの手伝いもできます。大事なスマホも除菌ティッシュもこの中へ。
  5. 小銭
  6. 飲み物が必要な時に近くにコンビニが無い!
    子供たちはすぐに「喉が渇いた」と騒ぐので、コンビニが無ければ「小銭」を持って自販機に走ることになります。 水筒持参?水筒は重いんです。のっけから親が持たされるのも癪に障るので。
CakePHP
2025年05月04日
mushitoriについて

休日は男児たちと遊ぶこと多し。彼らと絡んでいるなかで生まれたネタを綴っています。